昨夜、テニスの世界4大大会のひとつである、ウィンブルドン(全英オープン)の、男子決勝戦が行われました。
僕としては、サッカーワールドカップより、ずっと面白い。
夜の10時から、生放送で観戦しました。
対戦カードは、ノバク・ジョコビッチと、ロジャー・フェデラー。
僕は、フェデラーのファンです。まあ、世界のトップのプレーヤーですから、真似のしようもないわけですが、とにかく、一つひとつのプレーが、寒気を覚えるほどカッコいい。
結果として、フルセットの大熱戦の末、ジョコビッチが優勝しました。
しかし、第4セット、ゲームカウント2ー5からのフェデラーの集中力と言いますか・・・追い込まれてなお、そこに打つの〜!という驚異的な読み、動き、ショット。
夜中にひとりで静かに興奮。
でも、さすがに、翌日(当日になってました)のことがあるので、最後までは観ずに、就寝しました。