黙々と、雪かきを続けていると。
クリニックのお隣の家のご主人が。
「先生、どうぞ。疲れた時は甘いもの」と、
お茶とチョコレートを下さいました。
「あ・あ・有り難うございます」
それだけでも涙が出そうだったのに。
そのあと、さらに、その一軒先のご主人が。
「少し、お手伝いしますよ。広いから大変ですよね」
「いやいや!大丈夫ですよー、お気遣いなく。有り難うございます」
(どう見ても、明らかに、大丈夫ではない状態が続いている)
「いえ、こちらこそ大丈夫ですよ」
とおっしゃって、1時間近く、手伝ってくださいました。
感激・・・なんとお礼を申してよいのやら。と思っていたら。
さらにさらに、その奥様が。
「先生、おやつ、どうぞ」
お茶とお菓子を下さいました。
本当に、ご近所さんに恵まれました。つらい雪かき労働、頑張れました。
心から、有り難うございます。